こんにちは、新丸ビル店の柏原です。
突然ですがみなさま、最近、泣いてますか???
笑って生きていきたいものですが、
こんな世の中ですし、泣きたいときは思いっきり泣いちゃいましょう!!!
私も今年に入って、すでに2回くらい泣いてしまいました・・・。
1回目は、たんすの角に足をぶつけて、地味にひと泣き(痛)
2回目は、映画館でレ・ミゼラブルを見て一人で号泣・・・。
というわけで(?)今回はフランスにゆかりのある商品をご紹介します。
まずはこちら、
ロシア生まれのデザイナー、コンスタンチン・ボイムの“Blue Print”
続きまして、
ニューヨークを拠点に活躍しているデザイナー、ハリー・アレンの“Faces”
そして、
アメリカ人デザイナー、マンディ・ステーフワアの“Dallhaus”
え、全然フランスに関係ない???
でも、並べてみると~・・・
フランス国旗になりましたぁ! トレビア~ン!
はい、すいません、まじめにやります・・・。
というわけで、今回はこちらの商品をご紹介します。
ル・コルビジェの“Le Modulor/Figure”のアイテムです。
ル・コルビジェ(本名:シャルル=エドゥアール・ジャンヌレ=グリ)はスイスに生まれ、
帰化してフランスで活躍し、近代建築三大巨匠の一人に数えられています。
サヴォア邸やロンシャン礼拝堂、上野の国立西洋美術館など、
数々の革新的建築を残した彼が設計に用いたのが、
彼自身が考案した“モデュロール”です。
モデュロールとは、人体の寸法と黄金比から作った建造物の基準寸法の数列で、
フランス語のmodule(モジュール・寸法)とSection d’or(黄金分割)から作った
コルビジェによる造語です。
ちなみに、コルビジェは奥様にモデュロールさんと呼ばれていたとか(笑)
みなさんも、モデュロールさんに会いに来てくださいね♪
アビヤント~♪♪♪
柏原